あなたが私を選んだんじゃない。

私が、あなたを選ぶのよ。

あなたが、あの人は嫌いだから縁を切ったわ、と
私に言ったからって、

私がその方と縁を切るか切らないかは
私自身が決めること。

一個人であるあなたに決定権は皆無なの。


午後のひとときを縛るのはヤメテ。

あなたはしきりに家に招いてと言うけれど
私、あなたのお宅には一度も上がらせていただいてないわね。


そんなあなただけれど、
あなたは私が居ないと生きれないのかしら？

私はあなたが居なくても、世界は廻るし、
世の中は正常に動くと思うわ。


あなたが右と言ったって、
私は左を選ぶかも知れないし、

私が右を選ぶかも知れないし。

世界はそんなもの。

みんなが自分を中心に廻ってるなんて言うけれど、
考える方がばからしいわ。

だって人が一人死んだって、世界は変わらず動いていくもの。
在るのはほんの少しの衝撃と愛惜と。

セカイは、こんなにも冷たかったかしらね？

無反応で、無秩序？

元からこうだったのかも知れないわ。
ただ、周りの暖かさに隠れて、見えてなかっただけ。


さぁ、これからあなたを待ち受けるは修羅の道？
世間様の、冷たいセカイをご堪能あれ・・・




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徒然書いたらわけわかんなくなったｗ