だれかに 抱きしめて もらいたくて

あたたかさを　求めるのに
ソレを　手に入れてしまったら
ソレの　心地よさを　知ってしまったら。


もう　後戻りは出来ないのでしょう？


それでも　求めるだけの　価値が
ソレには　あるのでしょう？


絶頂まで　届くか
絶望まで　落ちるか



その答えは神のみぞ知る・・・

飛べるなら、飛びたい

逢いたい、空の向こうの貴方へ

逢いたい、海の向こうの貴方へ

逢いたい、山の向こうの貴方へ



この鎖さえなければ、
いますぐにでも。
私は飛んでいけるのに。


生まれたときからある、この鎖のせいで、
飛べずに、羽ばたけずに。

私はこの地を、血を守らなければいけないから。
縛られて、生きるのだと。


いっそ鎖のない、世の中であればと、
何度願ったか。

でも、その鎖を引きちぎれないのも、
また事実で。



結局私は待ちぼうけ。
いつもいつでも待ち続け。
あの人は、次、いつ来てくれるかな？


嗚呼、早く逢いたいな・・・

ソレが最後の別れでも、
かまうことなく待ち続けるんだろう、私は。

ずっと、東の空を見上げて。

いつも、そこにいたから。

それが変わる事なんて、微塵も想いもしなかった。


その気持ちが変わる事なんて、自分自身わからなかった。


でも、気付いてしまった。
何の導きか、自分の気持ちに、気付いた。



今この関係を、心地よいと思えていた。

だけど。

気付いてしまったら、この位置は、
胸が苦しいから。

でも

私の位置はココ以外にないって、今は思うから。

動かない。動けない。

一番イヤなことは
たわいない話を、何気なくできていたのに
それができなくなることなんだ。

嫌われたくないんだ。
距離を取られたくないんだ。

もっと、近づいて欲しいんだ。

だけど

私は、どこまでなら踏み込める？
どうすれば、近付ける？

どこまでが、トモダチ？

想いを気付かれずに、ずっとその隣にいることなんて
できる？

私が、無意識に距離おいてた事なんて、もうとっくにお見通しで。
それを、言ってくれたのも、多分気付いてくれたのも、
初めてで。


いままでは、そんなこと言われたこと無かったから。
気付けなかったんだ。

そこまで言ってくれる人も、居なかったから。


触れなければ、離れるときに痛くない。
たとえどんなに裏切られても、
最初から偽りだと思っていれば、痛くない。

そう想って今まで生きてきたのに。
だから無意識に抵触になって、いつでも傍観者で。

でも、今、
こんなにも触れたいなんて、おかしいよね。

こらえなきゃ。
ずっとココにいられるように。


ずっと隣で笑っていたいから。

言葉と紙とサクラ吹雪。

ひらひらはらはら。

つぶやいては消え、
流されては消え、


少しの勇気と共につぶやいた言葉は、
淡く儚く溶けて消えて。


まるで、サクラフブキ。
咲いた途端に、散りゆく運命。

今年もまた、この季節が来たんだね。
ありがとう　と　さよなら。


きっとまた会おうね、この地で。

そう言って、何年経っただろう。
何度、サクラは散っていっただろう。

さて、

一応転記しておこう、私宛だったから。

＋＋＋

俺は結局壊すことしか出来ないんだね


馬鹿なのは自分でも重々承知しているよ

片付けた先から問題作るのもね


俺は何がしたいんだろうね


自分で決めた癖に、失った瞬間押さえが効かなくなるんだから




俺には結局の所、光の中で生きていくことは出来ないんだね


一度闇に堕ちた人間は光の中で生きていくことは出来ないか…



正にそうだなと思ったよ



今までありがとう

振り回してごめんなさい

俺は破壊者だと自分でも思うよ




もう、良いんだ


私は人に依存することでしか生きていけないから



血に依存して、リスカして、それでも満たされないのは分かってるのにね


馬鹿だね


俺はさ

本当に今までごめんなさい


これからも元気で笑っていてね



これ以上傷付けたくないだけだってこと分かってね



さようなら


本当に今までありがとう



今更後悔したって遅いのに


分かってたじゃんか

此処で離れたら後悔するって


それでも離れると決めたのは自分だろ？？



何今更後悔してんだろ…







いや、ホントは分かってるんだ



本当に俺は彼女達が大切だったんだって事位


そうじゃなきゃ此処まで後悔したりしないから




だからこそ悲しかったんだと思う


感じた孤独は抑える自分の衝動を超えたってこと



そして、リスカと言うカタチで俺は埋めて行ったんだ



心配されたくて


わざと嫌われるような行動起こしたんだろうね



体調悪かったのは事実だけれど、それでも追い掛ける気力は在った


それを途中で追い掛けるのを辞めたのは、嫌気がさしたから



遅れて歩いていても気付かれなくて、歩くのを辞めても気付かれなくて、敢えて影になって見えにくいところに行った



彼女達が俺が追い掛けていないことに気付いて戻って来たのは予想以上に遅かったから


怖かったんだ


失うのが


《イラナイ》と言われるのが

だから決めたんじゃんか


離れるって

今更何後悔してるんだろう


そう、思うのに




苦しいのはきっと




彼女達に



《依存》


していたから？

………blog完パスにしようかな



そうすればもっと深い闇を書けるし





最近自殺願望とか他殺願望が酷い


恐らく、解離性人格障害入ってからなぁ


自傷、孤独感、その他諸々特徴に綺麗に当て嵌ま……



又は境界性人格障害かな


明らか鬱じゃ無いし




病院行けって話しだよね




リスカをして一時的に満たされてもそれは偽りのモノ


そんなことは分かってるよ？


それでも今は、こうすることしか私には出来ない



大切なモノを失って笑って居られるほど、私は強く出来てないから



もし私が今笑っているのだとしたらそれは心のどこかで悲鳴をあげながら、助けを求めているんだと思う


誰かに気付いて欲しくて、助けを求めて、それなのに、気付かないで欲しいという矛盾から来ているもので在ると思うんです




嫌いにならないで下さい

私はこれでも頑張っているんです



いつか本当に心から笑いたいと願っているんです





此処をもし見ていたら、見ることが在ったら、これで最後にするから、謝らせて下さい




本当に今までごめんなさい

振り回すことしか出来なかったけれど、私は貴女が大好きでした

ううん
今でも大好きです




絶対とは言えないけれど、きっと私は貴女と居たとき心から笑えてたと思います


心にも無い……思っても居ない事を言ってごめんなさい

そして今までこんな我が儘で振り回すことしか出来ない私と一緒に居てくれてありがとう


いつかどこかで偶然会うことが在ったらその時は、直接謝らせてください

今までの事を、




では、お元気で



さようなら。



信愛なる友人

****ちゃんへ


本当に今までありがとうございました

＋－＋－＋

でも向こうが頑張らないと再会はないと思うんです。
向こうが頑張って頑張って頑張って。
今までもがんばってんだろうけど。


私から離れて学ぶこともあるのだろうから。


大きく成長して、いつか今日の日のことを笑って言えるくらい、
貴女が強くなれたなら、

私は今こうして良かったと心から思えるんだろうなぁ。